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小腸カプセル内視鏡検査

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小腸カプセル内視鏡検査は、消化管(特に小腸)の出血性病変や腫瘍性病変が疑われる場合に行う、小さなカプセルを服用するだけの内視鏡検査です。最初にカメラを内蔵したカプセル(サイズ:26mm×11mm)を口から飲み込みます。カプセルは、消化管を通過しながらその内腔を自動的に撮影し、画像を体外の記録装置に転送します。そして、この画像を解析し、疾患の診断を行います。通常は、午前中にカプセルを服用した後、自由に過ごしていただきます(水分摂取などの指示はあります)。服用後8時間で検査は終了し、カプセルは数日以内に排便時に自然排泄されます。

小腸カプセル内視鏡検査

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カプセル内視鏡

輪状潰瘍 

楕円形潰瘍および輪状潰瘍瘢痕

小腸カプセル内視鏡検査実績

※2019年~2023年度

小腸カプセル内視鏡検査 126件

 

 

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